みらっくです!
プログラミングでよく出てくるasync, awaitって何?
とずっと思っていましたが、実務でかなり使うようになってわかってきました。
基本的にプログラムは上から順番に実行されていきますが、
Aの処理の完了を待たずにBの処理に移ります(結果的に同時並行で処理することになったりする)
ただ、実際にはAの結果を待ってからBの処理をしたいという場合がちらほら出てきます。
そんな時にawaitを処理の前につけると、その処理が終わるまでwaitします(待ちます)。
await A
B
のように書くと、A→Bの順番がちゃんと守られます。
Aが終わってからBの処理がしたいのに、Bが先に終わってしまうということがプログラムではあるので、順番のコントロールに使っていただくイメージです。
asyncが非同期という意味ですが、同期とか非同期とかを考えるとややこしいので、一旦は意味を無視していただいて、awaitを使うための、関数に付ける宣言だと思っていただけたらと思います。
(asyncが非同期という意味で、実際にはasync付けなくてもプログラムは非同期で実行されてて、というところがややこしいです)
ご参考になれば何よりです。
ではでは♪