ITエンジニアがキーボードを高速で叩き続けるのはフィクション

みらっくです!

テレビドラマとか映画や漫画でよくエンジニアがパソコンのキーボードを高速で叩いている場面が映し出されますが、
実際の現場ではずっとキーボードを叩いてはいません。

 

エンジニアが時間をかけるのは、
機能を作るのにどういう風に作ろうかなー(設計)とか、
エラー対応(デバッグ)で調べてる時間が長かったりします。

 

キーボードを叩いている時間はそんなに多くなくて、実際には長文を叩かずに、似た機能のコピペをしたり、動作の確認をしたり、
カタカタと叩いている時間よりもその他の時間の方が多いです。

 

エンジニアとして仕事をするときに、設計やデバッグに時間がかからないエンジニアは暇になります。

 

ChatGPTとか、GitHub Copilotとかをうまく利用すると、設計やデバッグがスムーズにいくようになるので、おすすめです。

 

ChatGPTに「この言語でこういう機能を作ろうと思うんだけど、サンプルで作ってみて」とかいうと作ってくれますし、
エラー文を貼り付けて「解決して」というと対応してくれます。

 

デバッグについては、ChatGPTにまず聞いてみて、わからなかったら、WEB検索でエラー文を貼り付けると対応する記事が出てくることが多いです。

 

日本語の記事が無い時は、Slack Overflow(スタック オーバーフロー)というサイトで日本語訳しながらみるのがおすすめです。

 

ではでは♪

 

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