SQLのWHEREは複数指定するのがオススメ

みらっくです!

例えば、レコードの一部を修正する場合にUPDATE文を使いますが、


UPDATE テーブル名 SET 修正するカラム名 = ◯◯◯ WHERE 指定するカラム名1 = ★★★;

のように、WHEREで指定するカラムを1つではなく、次のようにANDを使って2つ以上指定することをオススメします。

UPDATE テーブル名 SET 修正するカラム名 = ◯◯◯ WHERE 指定するカラム名1 = ★★★ AND 指定するカラム名2 = ☆☆☆;

 

これは、1つの条件でも大丈夫という場合でもやった方がいいです。

なぜかというと、SQL文を間違える可能性があるからです。

1つのWHERE条件指定だと、少しSQL文を間違えた時に、意図しないレコードまで修正されてしまうことがあります。

2つ以上指定していると、間違えた時に何も起こらないということが多くなるので、安心です。

 

お互いさま、余計にWHEREを指定していきましょう。

 

ではでは♪

 

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