ChatGPTを使いこなせないITエンジニアは置いていかれる

みらっくです!

ChatGPTを使っているエンジニアと、そうではないエンジニアの間の差が開いているのを感じます。

アプリ開発で時間のかかる『設計とデバッグ』で大活躍してくれるので、作業効率が段違いに変わります。

何時間もかかっていた作業が3分くらいで終わることもよくあります。

なので、会社規定等で制限されていない限り、ChatGPTを使わないという選択肢は無いと思います。

 

また、ChatGPTを使いこなせてるエンジニアとそうではないエンジニアの差も開いていくように感じています。

使ってはいるけど、使いこなせていないという人がかなりいるんじゃないかなと思います。

ChatGPTに入力するときのコツみたいなものがあって、それは使う側のスキルなので、伸ばしていくことが出来ます。

例えば、

  • エラーに遭遇したら、エラー文を貼り付けて最後の行に『解決したい』と入力する
  • 答えが英語で吐き出されたら途中で停止ボタンを押して『日本語で』と入力する
  • 英語の文章を単に翻訳したい場合は文章を貼り付けて、最後に『和訳して』と入力する
  • プログラミングのコードを書きたいときは、『こういう機能をこのプログラミング言語で作りたい』と入力する
  • 難しい用語が出てきたら、『この用語について小学生でもわかるように教えて』と入力する

みたいな感じです。

AIで減る仕事があると言われますが、AIを使いこなす側になれば、むしろやれることは増えるので重宝されます。

Google検索が出てきたときに、Google検索を使っている人とそうではない人、使いこなせる人とそうではない人の間に大きな差が開いたように、生成AIが使えるかどうかでこれからが決まってくるようにも思います。

お互いに切磋琢磨していきましょう。

 

ではでは♪

 

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